秘密な花嫁~旦那様は先生!?~特別編③

さっきまでベットに座って私を見下ろしてした龍矢が、床に座って荷物を詰めてた私を背中から抱きしめた。


「3日も俺が居なくて、寝れるわけ?」


「へっ?」


「一緒に行くけど、一緒に寝るわけじゃないんだぞ」


「わかってるわよ」


「どうだか」


「んっ・・・」


顎を持たれて、キスをされた。


「きっと美和は、一人で寝れないと思うけど?」


「寝れるもん」


「そうか。じゃあ今日は、お互い別々に寝るか?」


「えっ?」


「寝れるんだろ?」


意地悪な顔して、龍矢が私に迫ってきた。


「そっ、それは・・・」