お風呂にゆっくりと浸かってると、出たときには22時になってた。
「暑ーい」
「長く入り過ぎたね」
そんなことを話しながら着替えてると、ケータイがチカチカ光ってるのに気づいた。
龍矢だ。
メールを開く。
『303号室。ばれないように来いよ』
えっ?
どーゆー意味だろ?
『そこに居るの?』
そう送ると、すぐに返事が返ってきた。
『居るから来い』
とりあえず、由衣と一緒にお風呂を出た。
一緒に部屋まで戻って行く。
ここ5階だから、まだ下に行かないといけないんだよね。
「暑ーい」
「長く入り過ぎたね」
そんなことを話しながら着替えてると、ケータイがチカチカ光ってるのに気づいた。
龍矢だ。
メールを開く。
『303号室。ばれないように来いよ』
えっ?
どーゆー意味だろ?
『そこに居るの?』
そう送ると、すぐに返事が返ってきた。
『居るから来い』
とりあえず、由衣と一緒にお風呂を出た。
一緒に部屋まで戻って行く。
ここ5階だから、まだ下に行かないといけないんだよね。

