「でもさ~」
「食べたいよね~」
私たちの声がハモッた。
結局、一袋に2本入ってるから一本ずつ食べた。
女の子は、甘いものに目がない。
「ねえ、夕ご飯なにかな?」
「沖縄でしょ?ゴーヤとかじゃない?」
「ゴーヤか。苦そう」
由衣が顔をしかめた。
「でも本場のゴーヤは、苦くないって聞くよ」
「ほんと?」
「うわさ」
「なんだそれ」
しばらくおしゃべりをして、夕ご飯の時間になったから食事会場に向かった。
会場に入ると、おいしそうな匂いが鼻をくすぐった。
「食べたいよね~」
私たちの声がハモッた。
結局、一袋に2本入ってるから一本ずつ食べた。
女の子は、甘いものに目がない。
「ねえ、夕ご飯なにかな?」
「沖縄でしょ?ゴーヤとかじゃない?」
「ゴーヤか。苦そう」
由衣が顔をしかめた。
「でも本場のゴーヤは、苦くないって聞くよ」
「ほんと?」
「うわさ」
「なんだそれ」
しばらくおしゃべりをして、夕ご飯の時間になったから食事会場に向かった。
会場に入ると、おいしそうな匂いが鼻をくすぐった。

