そう言ったいおりの声は
凜としていて何か強い意志を感じた


「行ってくる」


そう言っていおりは行ってしまった



渚「どうすりゃいいんだよ・・・」

歯をかみしめて渚が言った


蓮「貴斗にも伝えよう!いおりは
 蒼天の問題っていってたけど
 朱雀は俺たちも関わってたんだ」


渚に・・・いや自分自身にそう言った



渚「そだね・・・貴斗に」



貴「始めから聞いてる」


 「貴斗~!!」



貴「お前らしゃべりすぎだぞ
 まぁイイ おかげでいおりの事も
 わかったし・・・
  

   
 
 それじゃ 
  
   俺たちも参戦といこうかな
  
   貴壱 志気  いくぞ」



貴壱「了解 神楽!」(蓮)


志気「ひさしぶりだね 暴れるの」(渚)