校門の前へ来た。いよいよ私たちのクラスがきまる。 1年の頃の靴箱にクラスが書かれた封筒が入っている。 「じゃ俺たち、あっちだから」 お兄ちゃん達3人は高等部に向かった。 「うん!じゃまたね」 私も、隼人と隣3人で靴箱へ向かう。