なんでそうなるのよ…


「違うよ?
私はずっと晃と居たいと思ってるんだよ?
でも、ご飯なかったらお腹すくと思っていったのにな…」






よし!これでどうだ♪





「…」



む、無反応?!



晃が無反応だなんて、怖くなって横を見た。




「え・・・?」



そこには顔が赤く染まっている晃が居た。





「ばか…こっち見んなっ」


て…照れてるっ!
可愛い//




こんな晃を見ていると、
自然と頬が緩んでしまった。



「何ニヤニヤしてんの?」


さっきとは一変、今は冷たい目でみられてしまった。




「ごめん♪」


こんな晃、初めて見たかも…



「で?」