それは俺が中3ぐらいだったかなー…。
そのとき俺はマジで惚れてる女がいた。
俺は顔が良いらしくてすぐ顔目当てで近づいてくる女が自慢じゃないけどかなりいた友達からの噂だとファンクラブもあったらしい。でも俺はそいつらの甘ったるい匂いとかかなり高い声とかまぢ無理だった。みんな俺の顔目当てで寄ってきてたまに告られたりしたけどすべて断ってきた。俺は顔で俺を判断して欲しくない。ちゃんと俺の中身を見て欲しい。そう思っていた。絶対そんな女はいないと思っていた。
でも3年になって結城 真希/ユウキ マキとゆう転校生が来た。どうせ他の女と同じだろうと思って
気にも止めなかった。
でも彼女は他の男と同じように俺に接してきた俺他の女とどこか違う真希をだんだん気にしはじめた。
