禁断の惨劇



なるほど。

『あの、女の子は関係ありませんか?』


『女の子…ですか?』



少女達は知らないという素振りを見せた。


『前に聞いたことはあるです
死体が腐敗し、その分泌されたなにかが問題とか』



やはり、奴も関与していたか。


『それで、あなた方はこれからどうするつもりですか?』



『その死体を見つけ処理します』



『そうですか…
気をつけてください
感染レベルは夜のほうがヤバいですから』


『分かりました
では、また会いましょう』



…………。



『さっきの双子誰かに似てないか?』



『俺も思った!』




『西川えりだ!』



あ!!!


『えり…確かに似ている』



『あの双子妹か何かかもな
また後で聞いてみよう』



『あぁ』



さてと、また死体探しだ。

村人に会うとヤバいから

草の茂みに隠れて進むしかないな。