また逢う日まで

「………あんなこと言っても姉様には何もできないんじゃん…。」


眉間にシワを寄せて固く目を閉じる槿。


「槿。大丈夫。姉様にも考えがあるはず。私達は姉様の言うようにしていればいい。」


蓮華は槿を励ますが槿は返事もしないで奥へと歩いていった。


「…………姉様。」


不安そうな顔して蓮華はうつむいた。