また逢う日まで

笑顔から一気に冷たい顔に変わった。

凝視したら凍ってしまうほどに…。



「わかっとります。あんた様には楯突く気もおきまへんし、何にもしてまへん。おとなしゅうしとるさかい、勘違いしはらんでや。」



「その言葉に嘘偽りはないの?」


「さぁ。どうやろ。うちは気まぐれやさかい、もしかしたら…ってこともあり得るやん?」



僅夏の眉がピクッと動いた。


「ほぅ。良い度胸を持っておる。それはわしに宣戦布告したと…取ってよいか?」



「あんた様の好きにしなはれ。」


薩摩は胸を張って僅夏のいる部屋を出た。