カスミ草が輝くとき

恋愛(その他)

羅依空/著
カスミ草が輝くとき
作品番号
252354
最終更新
2009/07/20
総文字数
565
ページ数
4ページ
ステータス
未完結
PV数
62
いいね数
0


あたしには華やかな舞台なんか似合わない…。




花で例えるならば
カスミ草。




ヒマワリやバラ,マ−ガレット。そんな花とは違った。

いつでも主役の引き立て役。



でも,あなたと出会ってしまった。
あなたは私とは正反対だった。例えるなら向日葵。



私は急にわがままになった。
向日葵と同じ世界から景色をみたくなってしまったの。

でも…
あたしはやっぱりカスミ草だったよ。





だけど…
だけどね?
向日葵を想ったカスミ草は…
あなたを想ったあたしは…















一生懸命に恋をしました。

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