池にあったサンダルは、実はめいのものでした。

さつきは
「めいのじゃない」

と言います。

それは『めいのじゃない』と自分に言い聞かせるため。


そのあとさつきは、トトロのとこへ行き

「お願い。私をめいのところへ連れて行って」

とお願いをします。

これを言い換えると

「お願い。私をめいと同じあの世に連れて行って」

という風になります。