でも、今日はきちんとしたデート。 章嘉の仕事の時間を気にしないで、 一緒にいられる。 それがすごく嬉しい。 自然と帰路に着く足取りも軽くなる。 しかもアタシにとって今日は特別な日。 章嘉は気付いてるかな? そんな事を考えてたら 自然と顔がにやけてくる。