実はこれも計画の一部。 2人きりになったところで 司はプレゼントを渡すつもりらしい。 アタシが司に目で合図を送ると 司はゆっくり笑って頷く。 そして、アタシは軽い足取りで 司の家を後にする。 ――きっと好美喜ぶだろうなぁ。 アタシはそんな事を思いながら 家までの短い道のりを歩く。