love letter〜初恋の奇跡〜





実はこれも計画の一部。




2人きりになったところで


司はプレゼントを渡すつもりらしい。


アタシが司に目で合図を送ると


司はゆっくり笑って頷く。




そして、アタシは軽い足取りで


司の家を後にする。




――きっと好美喜ぶだろうなぁ。




アタシはそんな事を思いながら


家までの短い道のりを歩く。