外の世界は








汚くて









あまりに汚すぎるから









僕は







君に気づかない














君が必死で








伸ばす手は








僕の






陰すら掴めずに










たった独り








嘆いてる









なにひとつ無い









この世の中に









君は一体








何を求めてさ迷うの