ねぇ、翔太・・・。 なにが悪かったの? 翔太からの愛撫にこたえたから? 教えてよ・・・。 翔太は、私の数歩先にいる。 さっきまで、私の1番近くにいたのに。 こんなにも、前にいる翔太を追って歩くことが、つらいなんて、知らなかったよ・・・。