私の名前を呼んだ、先輩は、こっちを見て手招きしながら微笑んでいる。 やっぱり、私は、先輩が好きなのかな? 理科室につれてこられた私は、先輩と2人きりで胸が高鳴りっぱなしだった。 『あのさ!このあいだ、ごめんな!』