むっとしながら翔太を見る。 翔太っていうのは、ちっちゃい頃から家が近所でよく遊んでた幼なじみ。 『うっさい!翔太がデカイだけでしょ!!』 「まぁ、そんな事は、どおでもいいんだけど。」 おい×2!どおでもいいんかい! 「おまえ、また先輩見てにやけてただろ」