アタシのナイト

・・・ねぇ?

どうして、助けに来ないの?


本当はね?分かってた。

今日翔太が一緒に帰れないと言った理由。


―・・・女、だよね?


ホントは何だか分からないけど凄く嫌だったの。

行かせたくないって思ったの。


だけどあたしはただのクイーン。


そんなこと言う権利ないんだ。





なんだか悲しくて。
悔しくて。



あたしは助けを求めてたんだ。




『いやッ!やめてっ!』