アタシのナイト

『ん~っ!天気いいっ!』


その日の昼休み、あたしは優花が委員会でいないため一人で屋上にきていた。


ごろんと寝転がって自分の腕を見ていた。


―自分で作ったミサンガ。
翔太にもつけてほしいな。



自然と顔がにやけていたのだろう。



「なぁ~に一人で笑ってんの?」

―人に見られてたみたい‥