社長の仕事は楽そうで楽ではない。 今日も、11時まで会社にいた。 こういう日は、いつも家に直帰しない。 独り身の奴らは分かると思うが、真っ暗な家に帰る事ほど寂しいものはない。 麗華が家にいた時は、家に帰るのが楽しみだった。 俺は俺なりにあいつを好きだったとは思うんだが………………。 って、そんな事考えるなんて俺らしくない。。。 まぁ、そういうわけでいつものようにBONDというバーに寄る。 カランカラン 「お、いらっしゃい」