「・・・は、はじめましてっ。皆川玲奈です。よろしくお願いします。」 みんなの視線が痛い・・・・ 「皆川さんは、山口くんの隣の席に座ってね。」 「・・・はい。」 席に向かうと隣の山口くんと目があった。 その時私はなぜか初対面の感じがしなかった。 ―――あたし、この人と会ったことあったっけ?? 目があった山口くんはとても驚いた顔をしていた。 「ぁ・・・・あ、俺は山口隼人(ヤマグチハヤト)。よろしくな。」 「うっ、うん。 こちらこそよろしくね。」 そんなことを言っていると授業が始まった。