次の日の朝早く私は、昨日の夜お母さんに教えてもらった高校までの慣れない道のりを一人で歩く。 ――――――――――――――――私は着いたばかりの高校を見上げた。私立の高校らしく校舎は綺麗でとても大きかった。 期待と不安に包まれた私はリボンを整えてゆっくりと職員室に入った。 「失礼します・・・。」