「まだ着かねえのか?」木田は近藤から目をそらし新藤に聞いた、「もう着きます」少し脅えた声で助手席の斉藤が答えた。 彼らが向かっている病院は彼らが拠点としていた学校から一番近い病院だった。 昨日の夜の出来事での事、中村が足に銃弾をうけ怪我をしている