「本当に!?いいの!?」
「だって…困るんですよね…坂口くん…」
「あぁ~。」
「だから、いいですよ。で…出ます。。。」
「ウォ~~~!!
ありがとうぅ~!!
上原さん!!」
そう言って
坂口くんが
あたしにギュッて
抱きついてきた!!
・・・・・・・。
「キャ…キャァァァァーーーーーー!!」
バッシーン!!
「イッテェーーーー!!」
「急に抱きつくなんてサイテイ!!」
「そんなに怒らなくてもいいだろう!?」
「知らない!!」
ヤッパリ、テレビに出るの止めようかしら…。
☆凜side☆end

