「頼むよぅ~」 壁まで追いやられて 逃げ場がない… すぐ目の前 坂口君のドアップ! ちょっと そんなに近づかないでぇ~~~!! 男の子の顔 そんな近くで見たことないから 心臓ヤバイぐらいに ドキドキしてるのぅ~~! あぁ~顔が熱いよぅ~ポカポカっていうより カッカするようォ~~~! こんなの初めて どうしたらいいの!? 「頼むよぅ~ただ、オレの隣りに座ってくれるだけでいいからさ」 「そ、そんな事 言われてもぅ~ あ、あたしに テレビ…出るなんて… ム…無理ですぅ~~」