恋に落ちた☆アイドル

楽屋に2人っきりになったオレと上原さん。



「冗談…だよね?」


と、更に後ずさりの上原さん



「冗談言ってるような顔に見える?」


と、近付くオレ。



「イヤァ~何かの間違いでしょう?」


と隅っこに逃げようとする上原さんに


オレはジワリジワリと近づいた。



壁にペタッと背中をくっつけ逃げ場がない上原さん


「ちょ…ちょっと…
こないでよ…」




「いいだろう。」




「ムリィ~~~~!!」






☆リョウside☆end