恋に落ちた☆アイドル


ステージ裏には、いつの間にか来ていた社長と

上原の婆ちゃん

そして、親父にお袋!?

あと…上原のお父さんに…


誰だ?
このフワフワした女の人はぁ~…


「あぁーーー!!上原のお母さん!?」


「幸之助くん、やっと気づいてくれたぁ~♪なかなか気づいてくれなかったから、淋しかったわ。」


「はぁ……」


目が点・点・点・状態だぜ…


髪型、あんなにキッチリ団子だったのに


フワフワのウェーブかかってるし。


女って、変わればこんなに変わるんだ…


「リョウ、凜ちゃん、良かったぞ。

2人共、よく頑張ったのうぉ~」


「社長…」

「社長さん…」


「凜、よく頑張ってくれたの。」

「お婆ちゃん」


「お婆ちゃんじゃない…」

「美子さん」


「そうじゃ、忘れてはいかんじょ」

婆ちゃん、相変わらずオモシロイ


「凜…よく頑張ったわね…」


「お母さん…」

「凜、ステキだったぞ」

「お父さん…」

2人に抱きしめられる上原。

上原…よかったな。


「幸之助ぇ~よかったわよ。」

「あぁ~サスガ俺の息子。」

「あら、私の息子だからよ」

「俺のだ!」


「はい、はい、2人のおかげだよ。サンキュー」