「けど。
けど!オレも
ただの男なんです。
好きな人と一緒にいたい
恋がしたい。
ただの男なんです。
全てを理解してくれなんて、言いません。
ファンをやめられても
何も言いません。
皆さんを裏切ったのだから
当たり前だと思います!!
だけど
本当に皆さんにウソをつきたくなかったから…。
本当の事を話しました。
ごめんなさい!!」
「ごめんなさい!!」
上原…!?
「ごめんなさい!あたしも、リョウくんの事が大好きなんです!!皆さんと同じくらい
スッゴク…スッゴク…大好きなんです!!
どうか、許してください!!
本当に、ごめんなさい!!」
上原が頭を下げている…
オレの為に
必死になって
ファンのみんなに届くように
瞳なんか涙出そうなぐらいウルウルさせてよ…
もう、それだけでも十分だよ…
本当に…サンキュー
上原。
「「ごめんなさい!!」」
一緒に、頭を下げ続けた…。

