恋に落ちた☆アイドル


「凜…あなた…」



「お母さん…なにも…なにも知らないじゃない…

坂口くんが…どんな想いでアイドルの仕事…頑張っているかって…


いっつも、一生懸命で頑張ってる姿…

一度も見た事ないくせに…



分かったような事言って


坂口くんの事

バカにしないで!!」




「凜…」




「あたし…あたし…行かない…アメリカには…行かない。」


「凜!?」


上原…



「あたし…本当はお母さんにサヨナラ言う為にここに来たの。」



「えっ!?どういう事?凜!?」



「あたし…もう、決めたの、坂口君のそばにずっといるって。」


「上原…」


「お母さんに、なんて言われようと…
坂口君から絶対に離れないって!そう決めたから!

それに…」



「それに…なに…凜…?」