ーー坂口家の食卓ーー
「上原…ヤッパリ、お前、大丈夫じゃなかったんじゃないか…
部屋飛び出して、どこにいたんだよ?」
「坂口君…ごめんね。心配かけたくなかったんだ…それに、自分でも、怖いくらいに心ん中グチャグチャだったから
気分、落ち着かせたくて…
それで、近くのコンビニで本立ち読みしたり
あと、あんまんがね」
「あんまん?」
「うん。コンビニに売ってある、あんまんが凄く美味しそうで、買って、食べながら歩いて帰ったんだ…」
「あんまん…」
「うん。小さい頃、お母さんがよくおやつに作ってくれていたの。」
「あの、お母さんが!?」
「これ、幸之助、失礼でしょう」
「あ、悪い」
「ううん。いいの。意外でしょう?」
「上原…ヤッパリ、お前、大丈夫じゃなかったんじゃないか…
部屋飛び出して、どこにいたんだよ?」
「坂口君…ごめんね。心配かけたくなかったんだ…それに、自分でも、怖いくらいに心ん中グチャグチャだったから
気分、落ち着かせたくて…
それで、近くのコンビニで本立ち読みしたり
あと、あんまんがね」
「あんまん?」
「うん。コンビニに売ってある、あんまんが凄く美味しそうで、買って、食べながら歩いて帰ったんだ…」
「あんまん…」
「うん。小さい頃、お母さんがよくおやつに作ってくれていたの。」
「あの、お母さんが!?」
「これ、幸之助、失礼でしょう」
「あ、悪い」
「ううん。いいの。意外でしょう?」

