恋に落ちた☆アイドル




そんな時に

藤沢君の優しさに触れて


心の中にできた隙間を、藤沢君の優しさで埋めようとした…


ズルイあたしの心。



ホント…最低だね…。



坂口君の事が大好きなくせに


藤沢君に…ちょっとだけ惹かれた事は確かだったから…


だから…すぐに断る事ができなかったんだ…。



結局…藤沢君を傷つけてしまった…。



あとで、ちゃんと話さなきゃ…


あたしの気持ち…


藤沢君にちゃんと
伝えなきゃ…。





「藤沢君。」


放課後の教室、帰ろうとしていた藤沢君に声をかけた。



「なに?上原さん。」


「あの…話したい事が…あるんだけど…」



「なに?」

藤沢君と一緒に
誰も来ない踊り場に来た。

そして…


「あのね…」


「……。」


「あの…」