どうして…
どうしてだよ!?
上原!!
ガラッ!!
気づいたら
夢中で階段駆け降りて教室まで走って
ドア開け女子と話してる上原を見つけた。
「上原、ちょっと来て。」
「どうしたの?坂口君。」
「いいから。ちょっと。」
上原の細い腕掴んで
教室から連れ出し
人目気にせず
スタスタ歩いて
誰もいない音楽室見つけて
上原を中に入れた。
「ど…どうしたの…?コワイよ…坂口君…」
「どうして?」
「えっ?」
「どうして、言わなかったんだよ!?
拓也から告白された事を!?」
教えてくれよ…
上原…。
☆リョウside☆end

