恋に落ちた☆アイドル


「なぁ~んだ…

仕事でやってただけなんだ。」


「そうだけど。」


「今、テレビでやってたのよ。

あんたが、その佐伯麗子と付き合ってるって。」



「マジかよ!?」


いつかは、そんな風になるかもって思ってたけど

意外とハエーー。



「まぁ、ウソならいいか。」


「えっ?どうしてだよ?」


「うん?お母さんは、その佐伯麗子って子よりも、前、歌番組で一緒に出てた


上原凜ちゃんの方が好きだなぁ~って

思ったからよ。」


「なんで、上原の事、知ってんだよ!?」


「なんでって、あんた、その凜ちゃんの事が好きなんでしょう?」


「なっ!?」



「顔に書いてあるわよ♪いつか連れてきなさいよ♪

楽しみに待ってるから」


「ウルセェーー!!早く出てけぇーーー!!」