「なぁ~んだ…
仕事でやってただけなんだ。」
「そうだけど。」
「今、テレビでやってたのよ。
あんたが、その佐伯麗子と付き合ってるって。」
「マジかよ!?」
いつかは、そんな風になるかもって思ってたけど
意外とハエーー。
「まぁ、ウソならいいか。」
「えっ?どうしてだよ?」
「うん?お母さんは、その佐伯麗子って子よりも、前、歌番組で一緒に出てた
上原凜ちゃんの方が好きだなぁ~って
思ったからよ。」
「なんで、上原の事、知ってんだよ!?」
「なんでって、あんた、その凜ちゃんの事が好きなんでしょう?」
「なっ!?」
「顔に書いてあるわよ♪いつか連れてきなさいよ♪
楽しみに待ってるから」
「ウルセェーー!!早く出てけぇーーー!!」

