恋に落ちた☆アイドル




えっ…!?


どうして……?


すぐに離れなきゃ…
あたしは…

坂口君が大好きなの…



この人に…


甘えたらいけない…


そう想って


「やめてよ…藤沢くん…はなして…」


そう静かに言った…

なのに…



「ごめん…忘れて!」


そう言って放れた藤沢くんの瞳が悲しげで



チクン…って
心の奥が痛んだ…。



結局
家の前まで送ってくれた藤沢君。


「じゃぁ、また明日な」


「うん。ありがとう。送ってくれて。」

「うん、いいって。それより…何かあったら1人で抱えこんだりしないで誰かに甘えろよ。

なんだったら
俺でよかったら

いつでも相談にのるから。

あんま、無理すんな。なっ♪」



「うん。ありがとう」


「じゃあな!」