「エリナちゃんは、この間に比べて様態がかなり悪化しております」 「このままエリナちゃんの要望通り、家庭療養となると…」 「元々発見が遅かった分、手遅れになる場合が……」 …この間? …手遅れ? なに?……それ??……ん?? なに………? 俺は、それ以上聞いているのが怖くなり…まだ…恐いも何も……なんも知らない……何も知ってはいないのだから……恐れる理由がないけど……恐かった。。 俺の一連の行動を見ていたナオキは、ゆっくりと口を開いた……