俺が通っているのは とある大学の附属高校だ 偏差値はそこいらの学校に比べたら良いほうに入るんじゃないかな?? と、思っている…… 「はょ〜ッ!!」 同じクラスになってしまったエリナが声を掛けてきた! 「朝から元気だな・・・」 「聞いてよッ!!」 「今日の朝ね、ガッコにくる途中に……コレ拾ったの!」 エリナが手にしていたのは… ナニッ?!!