「ん…あァ〜」


俺は、学校に行くために目を覚ました。



俺は高校1年生の男の子。
名前は、゙ショヴ
一応、幼なじみの彼女の゙エリナ゙と
幼なじみの親友の゙ナオギがいる!!

俺達は親友どーしだ!

朝からダルい………。
なんてことは無い。


毎日の事だ。


今さら、これまでの様な灰色…
もしくは無色だった生き方に終止符を打って


新たな生活のスタートだ!!


なんて事が出来る人間じゃない……







……少なくとも

俺は今までそう思っていた



今までは…………。