詩~UTA~


私は思わずカバンを落としてしまった
2人はどうじに私を見た

『玲奈!』
和哉は驚きながら言った。

どーしよ…

消えたい…

和哉に合わせる顔なんてない…
私は思わず涙を流してしまった。