やっと授業が終わった。 今日も和哉が迎えにきてくれる 私は友梨に『また明日ね』といって急いで学校を出た。 門の方を歩いていくと和哉の車が見えた。 だけど 和哉は乗っていない。 私は車の近くまで行ってみた 『〜だょ!』 和哉の声がした。 和哉の声がする方を見てみると 最悪な光景だった。 なんで先輩と和哉が…? 私はなにがなんだか良く分からなくて呆然としていた。 会話を良く聞いてみると… やはり… 先輩はあの事を和哉に言っていた なんで… 意味分かんないよ…。