詩~UTA~

『えっ!?ちょっ?寝ぼけてるの?』
私がそう言うと和哉は

『人の寝顔に見とれてんじゃねぇよ!』
と言って笑った。。

あぁー起きてたのか…
『和哉意地悪だあ!』
私はそう言って背を向けた。

すると和哉が後ろから抱きついてきて『ごめんごめん。玲奈まぢ好きだあ!』と言った。

う…和哉にゎ負ける…

私は『知ってるし…』と言って和哉を見た。