「これからも……よろしく」 和馬が照れたようにそう言って顔を赤くした。 ゆっくり下りる観覧車。 わたしと和馬を包む温かい空間が終わると、先に降りていた夏紀がニヤリと笑う。 「何だかんだ言ってもラブラブじゃん」 そう、腕を突かれて笑うしかない。 「和馬は肉食かぁ……草食だと思ってたのになぁ……」 そう悔しそうに言うのは風花。 肉食男子大好きな肉食乙女(笑) でも、風花が食いつくほどの肉食じゃないよ?