茜は、智晴の意図が、 全くもってわからなかった。 『はぁ?! 秀才だからなんて言うのはね、 ただの考え無しの馬鹿よ! 努力したから、結果が上がるの。 秀才だから頭がいいんじゃない! 努力したから秀才なのよ! しかも私は、秀才でもない。 あんたみたいな勉強ロボに、 とやかく言われる筋合いは、 全然無いの!』