あの日 別れたあたしたち 別々の道 歩き出す それでもいつも 見かける度に あの日の温もり 蘇る そして 神様くれたもの あたしにくれた 宝物 二年越しの 君の温もり そっとさしのべられた 君の手を あたしはそっと 握った 微笑む君に ごめんの言葉しか言えなくて 俺も とうつむく君の目に 真の優しさ 感じたよ これからもずっと 歩いていこう 手を 繋いで ゆっくりと