禁断ゲーム


『ね、大雅君。このブランドって大雅君の?』



「俺・・・というより、親の」



そ・・・そうだったんだ!



『初耳〜!!すごいねッ!!!』




驚くあたしを見て



大雅君は不思議そうな顔をした。



「お前、ブランドのもの欲しいとか言わねぇの?」



『なんで?』



「女はだいたいみんな言ってたから・・・」







女…って誰だろう?



そういう大雅君の顔はすごく、悲しそうだった。