『ちょっとね・・・』 はっきり言えないから、言葉を濁す。 「ふーん・・・じゃあ、俺に付き合わない?」 『いいよ、暇だし』 本屋に寄ったからって 特別用事があるわけでもなかったから あたしは大雅君の用事に付き合うことにした。