家に帰ると、他の3人が死・・・じゃなくって



ぐったりしていた。




『ただいまー?』




あたしの声にいっせいに顔を上げる


「瑠菜ぁ・・・どこ行ってたんだよぅ」



竜也君があたしに抱きついてきた



『わッ・・・水族館だよ?どうしたの?』



「僕だって瑠菜とデートしたかったぁ・・・」




ぎゅうっと抱きついている竜也君。


やっぱり、弟みたいで可愛い!!