「で、君は1人で何してんの?」 『友達待ってるだけです』 「じゃあさ、暇つぶしに俺らと遊ばない?」 『は?「遊ばない」』 あたしの声にかぶった言葉 そして、さっきまでなかった壁。 「悪いけど、俺のだから」 そういって、彼はあたしを抱き寄せる。 「さっさと消えてくんない?」 いつもより低い声で言い放った言葉が聞いたのか 男の子たちは渋々退散していった。