『初めまして、瑠菜ちゃんだったかしら?』 ニコッと笑いかけてくれながら あたしを見る大雅君のお母さん。 すごく、綺麗な人だなぁ 笑顔が大雅君に似てる・・・ 『はい!』 『~ッ!!可愛いぃ!!』 いつの間にか、大雅君のお母さんの腕の中にいるあたし・・・ でも・・・いい匂いだぁ!