『わぁ、痛そうだね』 『うん・・・』 しばらくすると、ホイッスルが鳴って 集まっていた人がそれぞれの場所に戻っていった。 ようやく見えた、ゴールした人物。 『大雅君・・・』 あたしが見ていることに気づいた彼は 見たかといわんばかりに あたしに笑顔を見せてきた。